- 設定ファイルを開く全プロジェクト共通なら
~/.cursor/mcp.json、プロジェクト単位なら.cursor/mcp.jsonを使います。 - 設定を追加上のJSONを追加し、URLとトークンを置き換えます。トークン入りのファイルはGitへコミットしません。
- 接続を確認Cursor SettingsのMCP画面で
cswikiと各ツールが有効になっていることを確認します。
Model Context Protocol
AIからWikiを利用する。
接続先Wikiだけを検索・参照・更新できるリモートMCPサーバーの機能と、主要AIクライアントでの接続方法です。
Overview
接続の準備
Wiki管理者が「設定 → 外部連携」で連携を作成します。トークンは接続先Wikiだけに有効で、読み取り・作成・更新を個別に許可できます。
| 権限 | 公開されるツール |
|---|---|
pages:read | search_pages、get_page |
pages:create | create_page |
pages:update | update_page |
基本設定
{
"mcpServers": {
"cswiki": {
"type": "streamable-http",
"url": "https://{wiki-host}/mcp",
"headers": {
"Authorization": "Bearer <access-token>"
}
}
}
}
Client setup
主要なAIクライアントでの設定
claude mcp add --transport http cswiki \
"https://{wiki-host}/mcp" \
--header "Authorization: Bearer <access-token>"
claude mcp list
Claude Codeを開き、/mcp で接続状態を確認します。トークンがシェル履歴へ残らないよう注意してください。
ChatGPTの開発者モードはリモートMCPへ対応していますが、認証方式はOAuth、認証なし、またはその組み合わせです。現在のCSwikiが使う固定Bearerヘッダーは設定できません。
CSwiki側がOAuthへ対応した後は、ChatGPT Webの開発者モードでMCP URLを登録し、ツールをスキャンします。
ChatGPT公式MCPドキュメント ↗リモートカスタムコネクタはOAuthまたは認証なしのサーバーを前提としています。固定Bearerヘッダーだけを設定することはできないため、現時点ではClaude Codeを利用してください。
Claude公式コネクタガイド ↗Tools
利用できるツール
| ツール | 入力 | 役割 |
|---|---|---|
search_pages | 検索語、件数 | ページ名と現行本文を検索します。 |
get_page | ページ名 | 現行Markdown本文、タグ、リビジョンIDを取得します。 |
create_page | ページ名、本文、タグ、参照元、冪等キー | 新しいページを即時公開します。 |
update_page | ページ名、本文、現行リビジョンID、冪等キー | 競合を検査して既存ページを更新します。 |
get_page の current_revision_id を update_page の base_revision_id に指定します。取得後に別の更新があれば競合となり、他人の編集を上書きしません。
Workflows
AIでの利用例
Wikiをナレッジとして回答
「CSwikiで障害対応手順を検索し、その内容だけを根拠に回答して」のように依頼します。
会話からページを作成
議事録や調査結果をMarkdownへ整理し、タグと参照元を付けて新しいページとして公開します。
既存ページを更新
現行本文を取得し、内容を維持したまま追記・整理して新しい履歴として保存します。
プロンプト例
CSwikiの search_pages で「リリース手順」を検索し、
該当ページを get_page で読んでください。
Wikiに書かれている内容だけを根拠に、手順を箇条書きで回答してください。
CSwikiの「運用/障害対応」を取得し、現在の内容を残したまま
「一次切り分け」の節を追記してください。
更新前に current_revision_id を確認し、競合した場合は更新を止めてください。
Security
安全な運用
- 回答だけに使う連携には
pages:readだけを付与します。 - 作成・更新は下書きではなく即時公開です。重要な操作は実行前に内容を確認します。
- トークンをソースコード、Wiki本文、プロンプト、参照元情報へ記載しません。
- 有効期限を設定し、不要になった連携は無効化します。
source_refsには資料を識別する名前だけを入れ、元資料本文や秘密情報を含めません。
各クライアントの画面名、対応プラン、認証方式は変更される場合があります。接続できない場合はリンク先の公式ドキュメントも確認してください。